「頑張っている」は、自分で決めるものではない!

「頑張っている」は、自分で決めるものではない!

昨日のマーチングレッスンでは、新たなフォーメーションが加わり、ついに今回のショーの全貌が見えてきました!

初めてのマーチングということもあり、難易度を高くするのではなく、今の自分たちが確実にできることを大切にしたショーづくりを進めています。

しかし、簡単な動きだからといって、学ぶことが少ないわけではありません。むしろ、レッスンの先生のお話には、音楽だけでなく、これから社会で生きていく上でも大切なことがたくさん詰まっていました。

「頑張っている」と自分で言っているうちは、まだ半人前。

厳しい言葉に聞こえるかもしれません。しかし、考えてみてください。

「褒められたいから頑張る」「褒められないから頑張らない」。そんな考え方で、本当に成長できるでしょうか?

自分が頑張ったかどうかを決めるのは、自分だけではありません。周囲の人がどう感じ、どんな行動を評価するのか。そこに目を向けることが大切です。

まずは、自分の「これくらい頑張った」という基準と、社会が求める基準には違いがあるかもしれない。そのことに気づくところから始めましょう。

自分では一生懸命やったつもりでも、周囲から見れば、まだできることがあるかもしれません。そこで不満を持つのではなく、「もっとできることはないか」と考えられる人になってほしいと思います。

本当に高い目標を目指している人ほど、褒められても簡単には満足しません。自分が目指す場所には、まだまだ届いていないことを、自分自身が一番よく分かっているからです。

だからこそ、自分に厳しく、昨日の自分を超える努力を続けてほしいのです。

そして、もう一つ。すぐに諦める癖をつけないこと。

社会に出れば、思い通りにならないことはたくさんあります。うまくいかないからやめる、注意されたから諦める。それでは、せっかくの成長の機会を自分から手放してしまいます。

昨日のレッスンで学んだことを、マーチングだけで終わらせてはいけません。普段の挨拶、返事、時間を守ること、仲間への気配り。日々の小さな行動にも、同じ姿勢が表れます。

「頑張ったつもり」で終わるのか。「周囲から認められる行動」ができる人になるのか。

その違いを生み出すのは、毎日の小さな選択です。

さあ、今日からまた一歩ずつ!

自分に厳しく、仲間と支え合い、簡単には諦めない。

そんな人間としての成長が、きっと演奏にも表れてきます。

彩星工科吹奏楽部、そしてSAISEI⭐️PASSION。技術だけでなく、人としても成長できるバンドを、みんなでつくっていきましょう!