「記録」と「記憶」どっちが強い?

未来の自分を助ける「記録」の力!

皆さんは、1週間前の今日、この時間に何をしていたか、すぐに答えられますか? その日の夜ご飯は何を食べましたか?

私は、正直すぐには答えられません(笑)。人間の「記憶」は、思っているほど確かなものではないのです。

昨日、マーチングの練習を行いました。ところが、3週間ぶりの練習では、前回の感覚や細かな動きが、ほとんど「記憶」から抜け落ちていました。やはり、繰り返し練習することは大切です。

しかし、3週間前の自分に一瞬で戻れる方法があります。それが「記録」です。

このブログにも、前回の通し練習の動画を掲載しています。

文化祭で本番があると分かっていたなら、練習がない日にも動画を見返すことができたのではないでしょうか。自分たちの動きを確認し、課題を整理しておけば、次の練習をもっと充実させることができたはずです。

未来の自分が困らないように、今の自分が記録を残す。 これが大切なのです。

勉強も同じです。授業を聞いて「分かった!」と思っていても、数日後には忘れてしまうことがあります。だからこそ、ノートに大切なことを書き、間違えた問題に印をつけ、分からなかったことを記録しておくのです。

テストで力を発揮できる生徒は、「記憶力」だけに頼らず、日々の「記録」と振り返りを大切にしています。

吹奏楽も勉強も、ただ時間をかければ成長できるわけではありません。

練習したこと、できなかったこと、次に頑張ることを「記録」し、一つずつ改善していく。その積み重ねが、やがて大きな成長につながります。

完璧な記録でなくても構いません。「今日できるようになったことを一つ」「次回頑張ることを一つ」。それだけでも十分です。

人生は一度きり。忘れてしまうことを嘆く必要はありません。忘れるのなら「記録」すればいい。できないことがあるのなら、「記録」して、工夫して、できるようになればいいのです。

今日の自分が残した「記録」は、未来の自分へのプレゼントです。

さあ、明日の自分が今日の自分に感謝できるように、一日一日の練習を大切にしていきましょう!

彩星工科吹奏楽部もSAISEI⭐️PASSIONも、記録と振り返りを力に変え、みんなで成長していきましょう!