愛される人=素直な人

「愛される人」になろう

私のメンターである西野亮廣さん(えんとつまちのプペルの作者)が、「一緒に仕事をしたくない人」として、声が小さい人、暗い人、感謝を伝えられない人、謝れない人、そして性格が悪い人を挙げています。

彩星工科高校吹奏楽部の生徒も、吹奏楽団PASSIONのメンバーも、今はまだ学生です。

だからこそ、学生のうちに身につけてほしい力があります。

それは、「素直に人の言葉を受け止める力」です。

人は誰でも失敗します。もちろん、私も失敗します。

「叱られているうちが花」とよく言われますが、人を注意したり叱ったりすることは、実はとても大きなエネルギーが必要です。

「この子にもっと良くなってほしい」

そう本気で思うからこそ、あえて言葉をかけるのです。

そして、注意を受けた瞬間に、その人の本当の姿が表れます。

言い訳をするのか。
不貞腐れるのか。
それとも、

「自分のために言ってくれている」

と受け止めるのか。

注意されて不機嫌な態度を続けていると、周りは次第に何も言ってくれなくなります。

それは、とてももったいないことです。

注意されるということは、まだ期待されているということ。

言ってもらえるうちに、たくさん失敗して、たくさん学んでほしいと思います。

そして、言ってもらったら、

「ありがとうございます」

失敗したら、

「ごめんなさい」

素直に言える人になってほしい。

可愛がられる人、応援される人、愛される人は、素直な人です。

音楽の技術だけではなく、そんな「人としての力」も、吹奏楽を通して身につけてほしい。

そして、誰からも「この子たちを応援したい」と思ってもらえる、愛されるバンドになろう。

明日も、一歩ずつ成長していきましょう。