ガリガリ君と音楽は人を笑顔にする

昨日は、市内4つの中学校をお招きし、吹奏楽コンクールに向けたプレコンクールを開催しました。
朝早くからホールへの楽器搬入、会場準備、椅子並べ、自分たちの音出し、そして中学生のお迎えまで…。
気が付けば、一日中走り回っていたような、本当に慌ただしい一日でした。
それでも誰一人として指示待ちになることなく、「今、自分にできることは何か」を考えながら行動してくれました。
荷物を運ぶ人。
会場を整える人。
中学生を笑顔で迎える人。
演奏の準備をする人。
一人ひとりが責任を持って役割を果たしたからこそ、プレコンクールを無事に終えることができました。
顧問として、その姿をとても誇らしく思います。
演奏についても、中学校の先生方から
「本当に3か月のバンドですか?」
と驚きの言葉をいただきました。
もちろん、まだ課題はたくさんあります。
でも、3か月前には楽器を持つことすら初めてだった生徒たちが、ここまで成長したことは紛れもない事実です。
そして今回、一番嬉しかったことは演奏だけではありません。
自分で考え、自分から動ける集団になってきたこと。
これこそが、この3か月で得た一番大きな成長だと感じています。
私の前任校である長田中学校も参加。
3ヶ月彼らに会っていませんでしたが、演奏技術が向上しており、大きな成長を感じました!
さらに、中学生のみなさんには演奏だけでなく、「ガリガリ君」のプレゼントも大好評でした。

笑顔で「ありがとうございました!」と言ってくれる姿を見て、音楽とガリガリ君には人と人をつなぐ力があることを改めて感じました。
さあ、吹奏楽コンクールまであと5日。
ここからは新しいことを増やすのではなく、今できていることの質を高める時間です。
音程をもう少し正確に。
リズムをもう少し正確に。
一つひとつのフレーズに、もう少し気持ちを込める。
その小さな積み重ねが、本番で聴いてくださる方の心を揺さぶる演奏につながります。
保護者の皆様には、日頃から温かいご支援とご協力をいただき、心より感謝申し上げます。
生徒たちは、皆様の応援を力に変えながら、毎日少しずつ成長しています。プレコンクールはご覧いただけませんでしたが、本番を楽しみにしておいてください。
いよいよ勝負の一週間。
「3か月のバンドだから」ではなく、
「3か月でここまでできるんだ!」
そう思っていただける演奏を目指して、部員一同、最後まで全力で頑張ります。
どうぞ応援よろしくお願いいたします。


