愛される「みかん箱」になれ!

「愛されるバンドになる」

これが、彩星工科高等学校吹奏楽部の究極の目標です。

そして、「愛されるバンド」は、「愛される人」の集合体でしかつくれません。

では、「愛される人」とは、どんな人でしょう?

言い換えれば、「応援したくなる人」ではないでしょうか。

小学生や中学生を見ていて、「可愛いな」「手助けしてあげたいな」「応援したいな」と思うのは、どんな人ですか?

もし自分が小学生のチームをまとめるリーダーだったら、自分の大切な時間や労力を使ってでも応援したいと思うのは、どんな仲間でしょうか?

時間を守る。

挨拶をする。

返事をする。

ルールを守る。

仲間を思いやる。

そんな当たり前のことを大切にできる人ではないでしょうか。

逆に、時間を守らない、挨拶をしない、返事をしない、ルールを守らない人を、「応援したい」と思えるでしょうか。

私は、吹奏楽を「みかん箱」に例えることがあります。

一つひとつのみかんが集まって、一つの箱になります。

でも、その中に一つでもカビの生えたみかんがあったら、箱全体の印象が変わってしまいます。

吹奏楽も同じです。

一人ひとりが、彩星工科吹奏楽部という箱をつくっています。

だからこそ、「自分一人くらい」ではありません。

一人の行動が、チーム全体の印象をつくります。

世の中には、たくさんの吹奏楽部があります。

その中から、

「彩星工科吹奏楽部を応援したい!」

そう思ってもらえるバンドになりたい。

そのためには、まず一人ひとりが「愛される人」になること。

演奏が上手いだけではなく、挨拶ができる。感謝を伝えられる。仲間を思いやれる。そして、応援してくれる人に笑顔を届けられる。

そんな「愛される人」が集まったとき、初めて「愛されるバンド」が生まれます。

さあ、一人ひとりが最高のみかんになろう。

そして、みんなで最高の「みかん箱」をつくろう!

彩工の音!
彩工の仲間!

「また聴きたい」「また応援したい」

そう思ってもらえるバンドを、みんなでつくっていきましょう