やらされる練習に成長はない

最近の練習を見ていて、大きな変化を感じています。

基礎練習やブレス練習を、先生に言われる前に自分たちで始められるようになってきました。

これは決して当たり前のことではありません。

高校生の部活動で本当に大切なのは、「教えてもらうこと」ではなく、「自分たちで考えること」。

今の自分たちに何が足りないのか。

どうすればもっと良い音が出せるのか。

どんな練習をすれば課題を克服できるのか。

それを自ら考え、仲間と共有し、行動に移す。

そこに本当の成長があります。

やらされる練習では、人は成長しない。

自分で課題を見つけ、自分で解決しようとした時、人は大きく成長する。

吹奏楽部は今、少しずつ「自分たちの部活」へと変わり始めています。

知識という引き出しを増やすこと。

そして、その引き出しを開けて実行すること。

知っているだけでは意味がない。

行動して初めて力になる。

考える力を身につけた集団は強い。

これから先、壁にぶつかることもあるだろう。

それでも自分たちで考え、乗り越えられるバンドになってほしい。

彩星工科吹奏楽部の挑戦は、まだ始まったばかり。

自ら考え、自ら動く。

その先に、本当の成長が待っている。