1学期のご褒美は・・・

1学期最後の指導を終えたこの日、自分への最高のご褒美として、楽しみにしていた演奏会へ行ってきました。

人間オーケストラ。

楽器を一切使わず、人の声だけで紡ぎ出される圧倒的なハーモニーに、終始心を奪われました。

特にアンコールでは、マイクを使わずにホールいっぱいへ響き渡る歌声に、全身が鳥肌に包まれました。

「やっぱり人の声ってすごい。」

音楽の原点であり、一番身近な楽器は、自分自身の声なのだと改めて感じました。

声楽を続けてこられたことへの感謝と、音楽に携われる幸せを再確認できた、本当に貴重な時間でした。

そして、この感動をそのまま彩星工科吹奏楽部へ持ち帰ります。

吹奏楽コンクールまで、あとわずか。

ここからはいよいよ最後の追い込みです。

技術を磨くことはもちろんですが、それ以上に大切なのは「チームとしての力」。

挨拶、時間を守ること、返事、感謝の気持ち、仲間を思いやる行動。

当たり前のことを全員が当たり前にできる集団こそ、本番で最高の演奏ができます。

この夏、私たちは「演奏が上手なバンド」を目指すだけではありません。

「応援されるバンド」「また聴きたいと思っていただけるバンド」を目指します。

そのために、1学期を通して見えてきた彩星工科吹奏楽部のルールを明文化し、一人ひとりが部員としての責任と誇りを持って行動できるチームをつくっていきます。

演奏は、一人では完成しません。

仲間がいるからこそ、心を一つにした音楽が生まれます。

コンクールまでの一日一日を大切に積み重ね、今しかできない最高の夏を、一緒につくっていきましょう。