1分の価値を1円ではなく100円にしよう

人間に唯一、平等に与えられているものがあります。
それは時間です。
足が速い人もいる。イケメンに生まれた人もいる。メガネをかけないと遠くが見えにくい人もいる。
世の中には、他人と比べれば比べるほど、不平等だと感じることがたくさんあります。
でも、時間だけは誰にでも平等です。
生まれたばかりの赤ちゃんも、私もあなたも、イタリア人も台湾人も、1日は24時間。
吹奏楽の強豪校である大阪桐蔭高校や滝川第二高校の生徒と、彩星工科高等学校の皆さんも同じ24時間を与えられています。
違うのは、その時間をどう使うかです。
1分の価値を知っている人と、何となく時間を過ごしている人では、数年後に大きな差が生まれます。
例えば、練習時間の1分を1円だと考えてみましょう。
10分練習すれば10円。1時間なら60円。
毎日の努力は、少しずつ貯金箱に貯まっていきます。
量より質という言葉があります。
もちろん、ただ長い時間練習すればいいわけではありません。
しかし、量を積み重ねずに質だけを求めることはできません。
まずはやる。何度もやる。その中で、もっと良い方法を考え、講師の先生から学び、自分の引き出しを増やしていく。
そうすれば、最初は1分1円だった時間が、10円、100円の価値を持つようになります。
誰にでも平等に与えられた24時間。
その1分1秒を、どれだけ価値あるものに変えられるか。
それが、あなたの未来をつくっていきます。


