評価基準を自分で決めてませんか?

世間から評価されるためには、3つの条件が揃うことが大切だとアダム・スミス氏は言っています。

① その結果を出したいという意図がある
② その結果を出すために、正しい行動をする
③ 最終的に、意図した結果を出す

プロ野球選手を見ていると、とても分かりやすいですよね。

プロのバッターは、打率3割を打てば一流と言われます。でも、これは10回打席に立って、3回ヒットを打つということ。

誰もがヒットを打ちたいと思って練習する。でも、思っただけではヒットは打てません。正しい練習を積み重ね、実際に結果を出して、初めて評価されるのです。

ここで大切なのは、評価する基準を決めるのは自分ではないということ。

自分ではこれだけ頑張った、自分では十分やったと思っていても、それだけでは自己満足になってしまいます。

自分は頑張っているのに、なぜ褒めてもらえないんだろう。

これだけ練習しているのに、どうして認めてもらえないんだろう。

そんなふうに思ったことはありませんか?

話は変わりますが、私は自分自身を成長させるために、月に一度、歌とチェロのレッスンを受けています。

先生(メンター)から、自分に足りないところを教えてもらい、次の1ヶ月でそこを埋めるための練習をする。

自分だけでは気づけない課題を、先生に教えてもらうのです。

皆さんにも、各パートの先生がいます。

先生から示された評価基準を一つひとつクリアするために、自分に何が足りないのかを考えて練習する。

それが、成長への一番の近道です。

努力は、ただ頑張ればいいのではありません。

正しい方向に努力する。

そして、結果を出す。

その積み重ねが、やがて自信になり、周りからの評価につながっていきます。

昨日の自分より、今日の自分。

今日の自分より、明日の自分。

少しずつでいい。

正しい努力を積み重ねていこう。