理念 「Sound with Life」(音楽で命を育む)

吹奏楽団PASSIONは、「Sound with Life(音楽で命を育む)」を理念に掲げ、情熱(PASSION)を音に込め、社会に希望を届ける使命(MISSION)を胸に、仲間と共に行動(ACTION)するバンドです。

拠点とする神戸・長田は、阪神・淡路大震災を経験した街。その記憶と教訓を大切にしながら、音楽を通して“音”と“命”がつながる未来を創造します。

活動の原点は、自分自身の「心のコップ」を満たすこと。楽器の演奏や表現活動を通して自信と自尊感情を育み、その内側からあふれ出す想いを仲間から世界へと広げていきます。

ここは、ただの吹奏楽団ではありません。音楽を通して、心のコップに情熱を注ぐ場所!それが、吹奏楽団PASSIONです。

バンドの特徴は、演奏会ごとにメンバーを募集するスタイル。「ずっと続けられるか不安」「まずは一度だけ参加してみたい」そんな方でも、気軽に一歩を踏み出せる仕組みです。

初心者も大歓迎。楽器を初めて手にする方も、経験者も、それぞれのペースで音楽に関わることができますので、是非一緒に音楽を楽しみましょう!

PASSION 芸術監督:小椋 伸人(おぐら のぶひと)

彩星工科高等学校 音楽科教諭 吹奏楽部顧問

神戸市の公立中学校にて吹奏楽部顧問・音楽科主幹教諭として長年指導にあたり、これまでに全日本マーチングコンテスト出場5回、うち2回は全国金賞へと導くなど、全国トップレベルの実績を持つ。

また、現役のオペラ歌手として関西のプロオペラ団体関西二期会に所属し、舞台芸術の最前線でも活動を続けている。

2011年の東日本大震災直後より、吹奏楽を通じた被災地支援・交流活動を開始。宮城県気仙沼市立階上小・中学校、仙台市立八軒中学校との継続的な交流に加え、近年は石川県輪島市立輪島中学校とも連携し、音楽による復興支援と心の交流を続けている。

2026年4月、公立中学校主幹教諭の職を離れ、神戸市長田区にある彩星工科高等学校に着任。同地が阪神・淡路大震災の被災地であることを背景に、「音楽で人を支え、社会に貢献する吹奏楽団」の創設に挑戦し、音楽を通じた人材育成に取り組んでいる。  理念は「Sound with LIfe」 

専門は声楽・吹奏楽・合唱指導。その他、チェロ、ドラム、サクソフォン、ピアノ、ギター、能、和太鼓、など多様な楽器演奏にも親しみ、ジャンルを横断した音楽教育を実践している。

吹奏楽団 PASSION 団長 古賀野 栞那(こがの りな)

神戸市立中学校 音楽科教諭 吹奏楽部顧問

大阪芸術大学を卒業。同大学、学内ソリストオーディションを経てボッカラーリの幻想協奏曲、ホロヴィッツのユーフォニアム協奏曲を共演。第26回KOBE国際音楽コンクール奨励賞。第22回大阪国際音楽コンクールAge-U 第3位。バスティアン・ボーメ氏の公開マスタークラスを受講。

これまでにユーフォニアムを深川雅美、安岡やよいの各氏に師事。室内楽を西田和久、橋爪伴之、伊勢敏之の各氏に師事。

和太鼓集団 PASSION 団長 山本 壱輝(やまもと いっき)

1997年生まれ。五歳で和太鼓を始める。神戸市立玉津中学校では、全日本マーチングコンテスト全国大会に3年連続出場する。神戸市立須磨翔風高校和太鼓部にて研鑽を積み、2016年卒業後、同年4月に地元神戸にてプロデビュー。

プロ団体に加入後、全国各地で演奏活動を行い、二度のアメリカツアーにも参加。2022年11月には約300名、2024年3月には320名動員した奏者一人で二時間演奏する完全ソロコンサートを開催。

2026年1月に団体を離れ、和太鼓のソリストとして、さらなる和太鼓の可能性を追い求め演奏活動を行っている。

衣装のデザイン、制作、販売も手がけるなど活動は多岐にわたる。今関西で最も注目されている新進気鋭の和太鼓奏者

合唱団 PASSION 団長 

相愛大学音楽学部声楽学科を卒業後、兵庫教育大学大学院芸術表現系教育コースを修了。これまでに声楽を荘田作、山田健二、野本立人の各氏に師事し、確かな技術と豊かな音楽性を培ってきた。

関西二期会会員として、オペラでは「魔笛」ザラストロ役、「フィガロの結婚」伯爵役、「コジ・ファン・トゥッテ」アルフォンソ役、「こうもり」ファルケ役など、重厚で存在感あるバス・バリトンの役どころを数多く務めている。

また、公立中学校における合唱コンクール指導にも定評があり、生徒一人ひとりの声と心を引き出す指導で高い評価を得ている。

現在は合唱団PASSIONにおいて、中学生時代に親しんだ合唱曲を中心に“思い出を歌う”活動を展開し、世代を超えて音楽の喜びを分かち合う場を創り続けている。

※中学校現場での合唱指導依頼は、お問い合わせホームよりお願いいたします。


吹奏楽団「PASSION」団体規約

第1章 総則

第1条(名称)
本団体は「吹奏楽団PASSION」と称する。

第2条(目的)
本団体は、音楽を通じて団員相互の親睦を深め、地域社会に貢献するとともに、吹奏楽の発展と普及を目的とする。

第3条(活動内容)

  • 定期的な練習
  • 各種演奏会の開催・出演(定期演奏会、地域イベント、訪問演奏など)
  • コンクール・コンテスト等への参加(必要に応じて)
  • その他、目的に資する活動

第2章 団員

第4条(団員の資格)

  • 団の目的に賛同し、積極的に活動に参加できる者
  • 楽器経験者(初心者大歓迎)
  • 小学生高学年~大学生(社会人は要相談)

第5条(入団・退団)

  • 入団は代表または団の承認を得て正式に決定される
  • 退団希望者は、事前に代表に申し出ること
  • 団費未納・練習不参加等により継続が困難と判断された場合、団からの退団を勧告することがある

第6条(団員の責務)

  • 練習・本番にできる限り参加すること
  • 団の活動に協力すること(準備・後片付け・広報等)
  • 他の団員や関係者に対して敬意を持って接すること

第3章 会計

第7条(団費)

  • 団費は団の運営に必要な費用(会場費、楽譜代、楽器メンテナンス費など)として使用する
  • 団費は月3,500円とし、前期後期それぞれ21,000円を納入する
  • 講師によるパートレッスン希望者はレッスンごとに2,000円を徴収する
  • 途中入会の場合は、月単位での団費の納入とする
  • 入会金と保険料として2,000円を納入する(途中退会の場合の返金は行わない)
  • 特別な支出が必要な場合は、団員に事前に説明し了承を得る

第4章 役員会

第8条(役員)
本団には以下の役員を置くことができる。

  • 団長(団の統括)
  • 副団長(代表補佐)
  • 芸術監督(音楽指導)
  • 会計(団費管理)
  • 楽器別講師(楽器の技術指導)
  • パートリーダー(各パートの調整)
  • 書記・連絡係(連絡網の管理など)

役員は団員の中から選出し、団の運営を補助する。

第5章 総会

第9条(総会の設置)
総会は団の最高意思決定機関とし、全団員をもって構成する。

第10条(総会の開催)

  • 定期総会は年1回開催する。
  • 必要に応じて代表または役員会が臨時総会を招集できる。

第11条(総会の議決事項)
総会では次の事項について審議・決定する。

  • 団の活動方針
  • 会計報告及び予算案の承認
  • 役員の選任・解任
  • 規約の改正
  • その他、団の運営に関する重要事項

第12条(議決方法)

  • 議決は出席団員の過半数によって決定する。
  • 可否同数の場合は議長(代表)が決する。

第6章 練習・活動方針

第13条(練習)

  • 練習は原則、火曜日と木曜日の17時30分~19時00分、土曜日の午前or午後とする
  • 欠席・遅刻は事前に連絡すること
  • 無断欠席が続いた場合は、団としての継続参加を再考する場合がある
  • 練習会場は「新長田ピフレホール」「彩星工科高校 音楽室」とする
  • 各種コンクールへの参加の有無は、役員会で決定される

第14条(楽器・楽譜の管理)

  • 楽器は原則として個人持ち込みとする(団所有のものがある場合は別途規定)
  • 楽譜は貸与とし、紛失・破損した場合は弁償を求めることがある
  • 練習後は必ず楽器・楽譜の整理・片付けを行う
  • 楽器の修理費については教育委員会が負担する

第7章 附則

第15条(改正)
この規約は、必要に応じて団員の合意のもと改正できるものとする。

第16条(施行)
この規約は、令和7年8月1日より施行する。(それまで変更あり)